電子国土による地図(マウスでズリズリ、縮尺の変更とかできます)

探索日 2008年09月08日
 

これは新大口橋である
(道路での撮影は大変危険です。
良い子は真似しないように)

では、新で無い「大口橋」はドコだ?
 
な〜んて言っても、橋から橋台が見えます
 
山北側橋台

橋から見えた橋台はこの藪の向こう側
 
そこから対岸を見れば・・・
ええと、藪に隠れてますが、ソコら辺が橋台です
 
対岸にジャンプ
南足柄側橋台

なにやらデンジャーなカーブの外側には
藪の中から対岸の橋台が正面に
やはりここが橋台なのでしょうが、
藪に囲まれててはっきりしません

この鉄の蓋は何かな?
足元が危ういので「関係ない」って事にします
2008/10/12
藪が少し納まって、橋台が見えました
2008/10/12
実際にこの上に乗っていたかは不明です
こちら側には大口の堰という
凄い護岸になっています
こんなトコに水門もありますが
ここまで水位が上がらないと取水できない?
幅は狭かったけど、
新橋に負けてない壮観さだったでしょうね

橋脚は無かった。吊橋だったのです
かなり古い写真しか見た事が無いんですけど
(2008年12月22日訂正)ここにあった先代の橋は、真ん中に橋脚があり、
山北側は平橋、南足柄側はトラスだったそうです
 
山北側橋台の袂には、
古いコンクリートの支柱がありました
パイプを通してガードレールのようにしてたのかな
オマケ

この日の朝、大口堤の公園入り口にはこんなものが

最初見た時は何の宗教儀式かと思った
中に蝋燭を立てて灯すボンボリです
 
土日にかけてイベントが開かれていたのでした
これ全部ボンボリです
日曜の夜、華麗にキャンドルの灯りが・・・

ええと、夕べは土砂降りでしたね
大変だったろうなぁ
 


とまぁ「大口橋」については、資料が見つからず情報不足です
新しい発見がありましたら、またの機会にお伝えします


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